登録有形文化財
お蔭様をもちまして、平成18年8月24日付で正式に法師温泉 長寿館の「本館」・「法師乃湯」・「別館」の3棟が「国の登録有形文化財」に指定されました。先祖代々受け継いだこれらの建物、それを取り巻く自然環境・天然の温泉を全力で保存し、大切に活用していこうと思います。
「登録有形文化財」とは
有形文化財の中で保存と活用が特に必要なものとして、文化財登録原簿に登録されたものです。登録の基準としては、「建築後50年を経過していて」「国土の歴史的景観に寄与しているもの」「造形の規範となっているもの」「再現することが容易でないもの」・・・とされております。